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【おすすめ】異世界転生ファンタジー作品 5選【やる夫スレ】

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【おすすめ】異世界転生ファンタジー作品 5選【やる夫スレ】

異世界転生ファンタジー作品 5選

できる夫はTS悪役令嬢になるようです

作者:なつしお ◆myjeheQZSo

生真面目な性格で何事もそつなくこなすサラリーマン「できる夫」。順風満帆な日々を送っていたが、、仕事や女性関係での失敗が重なり自暴自棄に陥る。気落ちする日々が続く中、何気なく点けたテレビにて放送されていたとある深夜アニメのワンシーンが目に留まった。

『一緒にいるだけで、私が幸せだから』

『あなたもそうなって欲しいなって……同じ思いを、重ねて欲しいの』

架空の乙女ゲームを原作としたアニメの主人公「高森藍子」がストーリー終盤にて王子「ルルーシュ」に語ったこのセリフは傷ついたできる夫の胸に強く突き刺さった。しかし職場の同僚「やる夫」と過去放送分のDVDを購入し意気揚々とした気分で帰路につく最中、交通事故に巻き込まれできる夫とやる夫は命を落としてしまう。

若くしてその命を落としたできる夫だが、運命のいたずらによって乙女ゲームの悪役令嬢『エリザベート・ツェペシュ』として転生を遂げるのであった。複雑な家庭環境や、戦乱の社会情勢に悩まされながらも前世の自分の心を救ってくれた、この世界のどこかに存在するであろう高森藍子の幸せを願うできる夫の新たなTS転生ライフが始まりを告げる……!

原作の知識も乏しく一般庶民から貴族の令嬢へと生まれ変わるというギャップのある状況だが、できる夫は生来の要領の良さによってスマートで魅力的な淑女を見事に演じ切っている
エリザベートのキュートな見た目に反した、知的な振る舞いから生まれるギャップ萌えが尊いお……!
そして本人にはその自覚がなさそうなあたりもポイントが高いな…
実家の後継者問題や、内乱イベント、王位継承争いなど常に困難の真っただ中を突き進むできる夫の奮闘にぜひ期待して欲しい

 

まとめサイト様

やる夫のブックシェルフ

やる夫スレ自分チェック用

やる夫が人生でいいじゃない

僕とユウキの異世界紀行

作者:◆yqZVCUfKKE

若くして不治の病に侵されたヤルオ(AA:イア)。病床に伏せる彼を看取るものは誰も居らず、ひとり孤独に死の旅路に向かう間際、白い光に満ちた世界へと誘われたヤルオに異世界の女神ユウキが語り掛けた。

私を殺してください、と彼女は言った。

痛くて苦しいから、死にたいのです、とも。

私は死ねなくて、自殺もできないから、と――。

死にたくとも死ぬことができない女神としての業に苦しみ続けるユウキはヤルオに助けを求め、自身を殺す方法を見つけるための長い旅路を共にして欲しいのだと訴えた。その道のりは困難なものであると聞かされながらもヤルオはあえてその願いを受け入れた。短い人生の大半を病床で過ごしたヤルオにとって女神の境遇に思う所を感じたのか、はたまた単純に世界中を自由に歩き回ることに憧憬を覚えたのか。ともかく女神ユウキとヤルオの終わりへ向かう異世界紀行が始まった……。

剣と魔法のファンタジー世界に転生したヤルオはユウキと共に『ストライダー(馳せる者)』と呼ばれる冒険者の様なものになり、人類に仇為す存在『魔属』と戦いながら世界中を旅していくんだ
初々しい性格のヤルオを天真爛漫なユウキがグイグイ引っ張っていく二人のやり取りも、高校生のカップルを見てるみたいで眩しいお
その一方で不意にユウキが見せる女神としての一面が旅の本来の目的である「女神ユウキの死」を思い出させてメリハリを生んでいる
冒険を通じて強く成長していくヤルオたちだが、それに応じて物語のスケールも非常に大きくなっていく
徐々に明らかになってくる世界の歴史など、設定も緻密に練られていて読み応え十分な冒険ファンタジー作品の一つだろ

まとめサイト様

やる夫が人生でいいじゃない

Yaruyomi

好き好き大好きやる夫くん

悪役令嬢と石田三成

作者:孔明◆2sRGUbBO9j2n

購入した乙女ゲームを手に意気揚々と帰宅する途上にて不幸にも交通事故に見舞われて命を落とした、ごく普通の女子高生アナスタシア・ロマノヴァが乙女ゲームの悪役令嬢として転生をする物語。原作未プレイながらネタバレレビューに目を通していたアナスタシアは自らが極悪の限りを尽くす公爵令嬢に転生しており、あらゆるルートにて死を遂げる運命にあることを知っていた。死に至る詳細な理由までは知らないアナスタシアにとっては世界中の誰も彼もが敵である可能性を拭えず疑心暗鬼に陥るが、そこで起死回生の一手を放つ。

異世界から救いのヒーローを召喚するロマノヴァ一家秘伝の魔法の講師によって戦国時代の武士「石田三成(AA:冨岡義勇)」を呼び出すのであった。自身の死亡フラグ回避の為、政務に秀でた石田三成の力を借りながらロマノヴァ領の領地経営にバッシバシとメスを入れていく……!

あんこ形式によってコミカルに進行する、悪役令嬢物の魔法ファンタジー作品だろ
天然気味なアナスタシアと武骨ながらも義理に篤く優秀な石田三成のかけ合いが対照的で面白いお!
要所要所で戦国の歴史ネタなども盛り込まれていて、石田三成という要素をしっかりと活かしきっているのも特徴的だ
何よりもファンタジー世界にありながらも武士道を貫いて主君のアナスタシアを尊重する石田三成の姿が超カッコイイんだお
本作の作者、孔明◆2sRGUbBO9j2n氏は以前に紹介した「おすすめのあんこスレ作者3名」の一人だ。興味があったらこっちの紹介記事も読んでみてくれ
おすすめ「あんこスレ」作者3名を紹介!!【やる夫スレ】

目次 「あんこスレ」何から読めばいいの?孔明◆2sRGUbBO9j2nタイソン◆PpEsl85vF3yN大豆 ◆g5VTS3qBS6まとめ各作者様のTwitterアカウント「あんこスレ」何から読めばい ...

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まとめサイト様

だっておwwwキャンセル

暇な時にやる夫まとめ

やる夫まとめくす

異世界で明るく犯罪者生活

作者:◆LEQQRaRsQw

マヤディーン帝国による召喚の儀によって呼び寄せられた日本在住の無職のクズ人間イスルギ・ヤラナイオ。王とその家臣はヤラナイオが国に有益であるかを見極めるために質問を行うが短いやりとりの中でヤラナイオが問題児であることを悟り放逐を決定。

状況を理解できぬまま街をうろつくヤラナイオに対して凄腕のネクロマンサーユウカ・カザミが声をかけてきた。異世界への好奇心からヤラナイオに興味を持った彼女はこの世界に関する簡単な説明を行いつつヤラナイオの育った世界について尋ねた。ラピュタやジパング、ムー大陸の存在などのありもしないおとぎ話を日本の様子として語り聞かせるヤラナイオの言葉を純粋に信じて満足げな様子のユウカ。面白い話の見返りとしてヤラナイオを街に案内する途上、奴隷市場にヤラナイオの目が向いた。

奴隷に興味津々のヤラナイオは一目散に駆け寄り、王から貰った手切れ金を用いて奴隷ナナリーを買い取る。人を好きに支配することに快感を覚えると語るヤラナイオに対し、よく似た感性を持つ風見幽香はヤラナイオにシンパシーを感じていた。そして意気投合した二人はビジネスパートナー(悪行)として行動を共にしていく事を約束し、この世界の中を面白おかしく「ふたりぼっち」で好き勝手に生きていくのであった……!

クズはクズだが極悪ではない。そんなクールなワルであることに誇りを持つヤラナイオとユウカの痛快なコメディタッチのファンタジー作品だ
言葉や内心では相当にクズな発想をするけれど、ギリギリレベルで良心が残る奴隷使いのヤラナイオとネクロマンサーとして高い能力を持ちながら人間嫌いである為に歯止めの利かないユウカのコンビバランスが非常に上手く取れている
だけど罪の無い行商人の家族を襲撃して金品を巻き上げたり、冷静に考えれば結構ひどい事もしてるから好き嫌いが多少ある作品かも知れないお
ヤラナイオたちの悪行や、ねじ曲がった感性をサラッと流せるかで本作を楽しめるかが決まるんじゃないだろうか
もし本作を気に入ったならば◆LEQQRaRsQw氏の「みんなまとめて後方支援!」もオススメしたいだろ
みんなまとめて後方支援!【やる夫スレ】

責任がなくて、楽な仕事をして暮らしていきたいお そんなお前におすすめなやる夫スレは◆LEQQRaRsQw氏の作品 「みんなまとめて後方支援!」だろ     目次 みんなまとめて後方 ...

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まとめサイト様

やる夫まとめ劇場(仮)

東方やる夫スレ纏め

やる夫が人生でいいじゃない

やる夫達のいる日常

すまない、転生先が蛮族で本当にすまない

作者:◆aTATOKIfnY

 

5世紀初頭ガリア地方に割拠したブルグント族の下級戦士の長男として転生した「セーヤ(竜宮院聖哉)」がブルグント族の未来の長「ヤムチャ」とその忠実な家臣「ギユー(冨岡義勇)」を前世の知識を活用しながら支えていく蛮族生活を描いた「あんこ・安価形式」の物語。

敵対部族「フン族」の侵攻により深刻な被害を被るブルグント族。フン族による人質の差出し要求に「誰を向かわせるべきか」と頭を悩ませる中、家老の家系でありながら忌み子とされる自身の立場を正しく認識するギユーは自ら人質を買って出るのであった。ヤムチャはそんなギユーへの思いやりの気持ちで、数少ないギユーの理解者であるセーヤにも同行を要請する。

幼いながら責任感あるギユーと優しきヤムチャの期待を受けたセーヤはこれに頷きギユーとセーヤは共にフン族の元へと出向くのであった。

人質とはいえフン族の長は道理の分かる人物であるため、蛮族として不自由のない生活を送ることが出来る
強大な勢力フン族の元にはギユーやセーヤ以外にも「アストルフォ」や「ブラック」といった才気に満ちた若者が人質として集められており、彼らとの交流を重ねたり、騎馬民族の戦い方を学ぶ様子が描かれているだろ
そして機を見てフン族からの脱出に成功し、故郷に凱旋したセーヤとギユーがブルグント族の中核を担う存在として活躍していく姿に注目して欲しい
フン族からあてがわれた下女のクドとセーヤが少しずつお互いを意識するようになっていく過程とか、フン族のところから逃げ出すときに見せた男らしい強引さなんかもカッコイイお
基本的にはブルグント族全体が一丸となって一族を繁栄させていくのが物語の流れだが、セーヤ自身も武勇に優れているし、内政知識や発明などの転生チートで活躍するといった見せ場も用意されていてバランスの良い構成になっているのも素晴らしい

まとめサイト様

やる夫達のいる日常

最後に

今回紹介した異世界転生ファンタジー5作品はいかがだっただろうか
異世界ものといえばチート能力や知識で無双する姿を楽しむといったイメージが一般的かと思うが、個人的には現代と異世界の間での文化的ギャップにも注目して欲しいところだ
他にももし「こんなテーマを取り上げて欲しい」といった要望が有れば是非コメントを残してもらえると嬉しいお
それではまたよろしくだろ

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